ずっと健康でいていただくために。
ヤマト住建では、気密・断熱にこだわった家づくりを行っています。
優れた気密・断熱性能で、お客様の暮らしに、快適さと省エネ効果をもたらします。
断熱による健康改善効果
断熱化のメリットは、
『寒くない』『暑くない』だけではありません。
断熱のこと、しっかり検討してみませんか?
断熱化することで、現在の健康状態の改善にも繋がります。
家の中の気温差が引き金となる『ヒートショック』の防止。
暖房の効いた暖かい部屋から、浴室やトイレなどの寒い部屋に移動したとき、急激な温度差により血圧が変動し、脳出血や脳こうそく、心筋梗塞等を引き起こすきっかけとなります。ヒートショックに関連する死亡者数は、交通事故で亡くなる方の3倍に及ぶとも言われています。
浴室内での死亡事故 月別死亡件数
出典:国民生活センター(1993〜1997年までの集計)
20℃近い急激な温度変化で生じるヒートショックの防止にも役立ちます。
住宅を断熱材ですっぽり包み込む、外張り断熱工法
屋根から基礎まで断熱材ですっぽり隙間なく包み込む「外張り断熱工法」を採用しています。高気密・高断熱で夏は涼しく、冬は暖かい快適空間を実現します。
一般的な内断熱は、柱と柱の間に断熱材が入っています。
柱の内側と外側で温度差ができてしまい、断熱の連続を妨げます。また、きっちりとした施工をしないと柱と断熱材の間などに隙間ができやすい工法です。
丁寧な施工で高めた気密性
どんなに断熱性が高い建物でも、建物の隙間が多ければ冷暖房でせっかく快適になった室内でも、温度・熱はすぐに失われてしまい、その性能を発揮できません。
ヤマト住建では、確かな技術を持つ職人が、丁寧な施工を行い気密性を高めています。
Low-Eトリプルガラスを使用した高断熱樹脂サッシ
四季を通して快適に暮らすには、窓や開口部の性能を高め、暑さや寒さの影響を最小限に抑えることが重要です。
冬季に窓から流出する室内の熱は58%、逆に夏期ではなんと73%もの熱が室内へ流入。
壁や屋根からの値が10~20%に満たないことを見ると、窓の性能によって住宅の快適性が大きく左右されることがわかります。
高断熱樹脂サッシの採用することで、開口部の気密・断熱性能を高めています。
遮熱・断熱効果を持つLow-E複層ガラスに、空気より熱伝導率が低いアルゴンガスを封入することで、紫外線と日射熱を大幅にカット。
サッシに使用している樹脂素材はアルミの約1,000分の1の熱伝導率。結露が起きにくいのでカビやダニの発生を抑制でき、また防音効果も大幅にアップします。
熱の流入出から見た開口部の重要性
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