ヤマト住建❁群馬エリアブログ❁

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エクセルシャノンの窓について

こんにちは!キャサリンです👩

今日は営業の藤田さんから聞いたお話の中から、窓についてお話します☝

 

ヤマト住建の窓は、エクセルシャノンの樹脂サッシを採用しています。

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樹脂サッシはアルミの窓と比べると、100倍熱を通さないんです✨

 

フライパンの取っ手は、木か樹脂ですよね。アルミだったら大変な事になってしまいます💦

 

アルミのサッシは、室内の温度差で結露します。

窓枠についた結露は拭けばきれいになりますが、壁紙の中の見えない柱部分は、水分を吸ってカビてしまいます。💦

怖いのは、目に見えないから家が痛んでいることに気づかないという事なんです!!😱

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戦後、鉄工業が盛んになったので、アルミ製のものがはやったそうです。

9割がアルミサッシ、1割が木枠だったそうです。

けれど、このアルミ製のサッシのせいで、海外からは“犬小屋”と呼ばれていたそうです😢なぜなら家の中なのに寒すぎて外と変わらないから・・・

 

因みに木枠は、樹脂サッシ並みの断熱性能なんだそう🌳✨

でも、メンテナンスが大変みたいです💦

 

ここからは窓メーカーについて・・・

 

日本の7割はYKKがしめています☝️

でも、日本で初めて樹脂サッシを作ったのはエクセルシャノンなんです🏠

ディズニーのホテルや、富士山の休憩所、南極の観測所などはエクセルシャノンの窓を使用しているんです✨

 

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エクセルシャノンのシャノンとは、遮音と遮熱の意味なんだそうです。

高性能だから、他の会社より分厚いんです✨

 

家の熱は70%が窓で変わります。毎月1万円の光熱費がかかっていたら、7千円は窓のせいなんです!😵

 

窓の性能を良くすれば省エネになるんです!☝️✨

 

こんなに性能の良い窓が標準仕様なんて、すごいことなんです!!✨✨

 

他社さんと比較になってしまいますが、

YKKはもし割れたとき、窓枠から変えないといけないのに対して、エクセルシャノンはガラス部分だけ交換することができるんです👍

 

裏の空き地でのび太君が野球をしていて、うちの窓にボールがあたり割れてしまった!!⚾️

なんて事が起きても、ガラスだけ変えればいいので修理費が全然違うそうです。

 

 

そんなエクセルシャノンのデメリットは・・・

 

性能は良いけど窓枠が厚いこと。

外から見たときにデザインがごつくなってしまいます🏠

レンガ調やタイルの家には厚くても似合いますが、スタイリッシュなお家には合わなのが欠点です😢

 

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左がエクセルシャノン、右がYKKです。

見比べると全然厚みが違いますよね。

でも、この厚みのおかげで性能が格段に良くなると思うと、厚みって大事なんですね😊✨