こんにちは!キャサリンです👩
今日は営業の藤田さんから聞いたお話の中で、制振ダンパーについてお話します☝️
地震が起きた時、柱が傾く大きさによって物がどのように動くのかが分かるそうです。
5cm・・・・・棚に置いてあるものが倒れる。
8cm・・・・・本棚の本が出て、本棚が倒れる。
10cm・・・・・立っていられない。
13cm・・・・・壁や断熱材が取れる。➡リフォームが必要。
15cm・・・・・倒壊。
日本では、“長期優良住宅”という国の通信簿のようなものがあります🏠
耐震等級は1,2,3段階で評価されます。
耐震等級3は、阪神淡路大震災でも倒れない家だと言われています。
(耐震等級3のお家を建てると、国から「強い家をありがとう」と税金の優遇があるそうです✨)
耐震とは、漢字の通り耐える力です。
地震は、耐える力が大きいとその分家にも力が入ります。
でも、この耐える力、ある一定を越えると倒れてしまうんです。
なんと!!国が認めた耐震等級3のお家でも、耐える力を強くし過ぎたために柱が8cm傾いただけで倒れてしまう家もあるそうです😵
だから、長期優良住宅だから安心というわけではないんです!!💦
地震から家を守るために、制振ダンパーという装置があります☝️
基本的に制振ダンパーは、小さい地震に効くものと大きい地震に効くものの2パターンなんですが、ほとんどの制振ダンパーが小さい地震に効くものなんだそうです。
家の考えとしては、揺らさないのが一番!
そりゃそうですよね・・・💦
でも地震が多い日本において、それは無理な話で・・・😢
柱の傾きが10cm以上の地震がどうか起こりませんように・・・なんて願っても叶うものではありません😭
だったら、揺れを制御すればいいんです!!
ヤマト住建が推奨する“制振装置 evoltz(エヴォルツ)”は、柱が1mm動いたら揺れを半減することができます✨
しかも、柱の傾きの1mmから14cmまで対応しているんです!!
もし14cmの倒壊並みの地震がきたとしても半減してくれるので、7cmしか揺れないんです✨
ということは、倒壊並の地震でも、evoltzの家は本棚の本が出て、本棚が倒れる程度で済むということです!!🤩
しかもこの制振ダンパー、横揺れ、縦揺れ、斜め揺れにも耐えられる!!
何万回も実験し、倒れない事を確認しているので、日本のように細かい地震が何度もくるような場合でも家に負担をかけることがないと証明されているんです!!✨
オーナー様に聞いた話なんですが、ある日地震がおきて、家の中が少ししか揺れなかったので「震度3ぐらいかな」とテレビをつけたら、震度6の地震だったニュースをみて驚いたそうです😲
“制振装置 evoltz(エヴォルツ)”が世界基準になったら、地震も怖くなくなるのになぁ・・・と思うキャサリンでした🌸